【京都市】手持ち花火を楽しむならどこがおすすめ?注意点も紹介!

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夏といえばやっぱり花火!家族同士はもちろん、親せきや友達が大勢集まった際に花火をすれば盛り上がりますよね~!

でも京都市内の公園はほとんどで花火が禁止されているよ

京都市は厳しいですよね..

家の前でも臭いや煙が近所迷惑になりそうで気が引ける。ましてやマンションにお住まいのかたはいったいどこで手持ち花火を楽しめばいいの..?

今回は京都市で花火を楽しめる場所をご紹介します!

ソラむぎ

最後まで読めば安心して花火を楽しめる場所がわかりますよ!

目次

京都市の公園で花火は禁止?

花火をするなら広い場所を思いうかべますよね。広い場所といえば公園になるのですが、京都市では約950ヶ所ある公園で打ち上げ花火だけではなく手で持つ花火も原則禁止。

市条例で「火気をもてあそぶこと」が禁止されているからだそう。

市は公園近くの住民から「花火の音がうるさい」と苦情を受けることも理由に。

大きな広い公園では?

梅小路公園や宝ヶ池公園などの面積が広い場所なら迷惑をかけない気もしますが、京都市のみどり政策推進室によると、

「いたずらで遊具などが燃やされる恐れもあり、大きな公園でも禁止せざるをえない」とのこと。

にゃあ

歴史的に花火への警戒心が強いからかしら?

手持ち花火が出来る場所とは?

Q.じゃあいったいどこで手持ち花火を楽しめばいいの?

A.河川敷や府立の公園(嵐山東公園のみ)はOK

河川敷

 河川敷は、使用許可の必要な公園施設、立入禁止の場所等を除き、節度を守り譲り合って利用される限りは、基本的に自由に使用していただける公共の空間です。ただし、花火は、やけどや火事の原因となったり、煙、騒音により周りの迷惑となったりすることもあるため、周辺に家がある場所、多くの人が利用している場所、芝生が植わっている場所等では、職員の巡回、看板等により自粛を呼びかけていますので、ご理解とご協力をお願いします。
 ゴミは必ず持ち帰り、川を汚さないようにしてください。
 また、河川の急な増水には気をつけてください。

京都府よくあるお問い合わせより

なお、京都市内を流れる一級河川 鴨川と高野川の一定の区域では、平成20年4月1日から打ち上げ花火等を禁止

国が管理している桂川や宇治川の河川敷も、公園以外なら手持ち花火はできる。(ロケット花火や打ち上げ花火は禁止)

ということは川が増水していて危険なとき以外は河川敷で手持ち花火を楽しむ事はオッケー

府立の公園とは?

京都市内では嵐山東公園、伏見港公園、洛西浄化センター公園などが府立の公園にあたる。

追記:記事作成当初の情報は新聞の記事をもとに「府立の公園3か所で手持ち花火可能」と掲載したのですが、こちらの府立の公園のホームページをよくよく見ると「公園内火気厳禁」の文字が..、、新聞記事には手持ち花火できる公園と記載されていたけれど「火気厳禁」で花火はオッケーなの?

疑問に思ったので嵐山東公園ホームページに記載の「京都府建設交通部都市計画課」に問い合わせてみました。

その返答がこちら

記事では、府立公園では可能と記載されていますが、公園によりルールを定めており

伏見港公園、洛西浄化センター公園については、火気厳禁として手持ち花火であってもご遠慮いただいております。

嵐山東公園については、手持ち花火を禁止しているわけではありませんが、近隣にお住いの方や公園を散策等されている他の利用者にご迷惑の掛からないよう、時間帯、ごみの持ち帰り等ご配慮ください。

<京都府建設交通部都市計画課>

というお返事を頂きました。残念!!

なので府立の公園のなかでは「嵐山東公園」のみが手持ち花火を楽しめる場所という事に。

(これより以前に読んで下さった皆さますみません..)

手持ち花火OKな府立の公園の場所はどこかというと..

嵐山東公園

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