片山瑛太選手という少年をご存じですか?彼は、陸上競技の100mで中学新記録を出し、その才能を全世界に示しました。彼のストーリーは、まだ始まったばかりです。これから彼がどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?今回はそんな片山瑛太選手についての勝歴やプロフィールをご紹介します。
片山瑛太選手プロフィール
片山瑛太さんは、陸上競技の100mで活躍している中学3年生です。彼は2023年8月の関東中学校陸上競技大会で中学タイ記録を樹立し、その2か月後の10月の鹿児島特別国体で中学生新記録を樹立しました。
そんな片山瑛太選手のプロフィールはこちらです。
名前 | 片山瑛太(かたやま えいた) |
生年月日 | 2008年生まれ |
出身 | 千葉県 |
在籍校 | 鎌ケ谷市立第二中学校 |
学年 | 3年生 |
身長 | おそらく170cm前後 |
身長については公表されていませんでしたので、はっきりとした数字は確認できませんでした。これくらいかな?という主観です。ご参考までに。
片山瑛太選手の経歴
幼少の頃から走るのが速かったという片山さん。小学生の時はドッジボールに励み、「足が速くなりたい」「負けず嫌いで勝ちたい気持ちが強く、個人競技が向いている」と中学入学後の6月から陸上部へ入部を決意。
鎌ケ谷市立第二中学校陸上部の顧問の先生は片山瑛太選手についてこんな風に語ってらっしゃいました。
陸上部顧問の河野隆一郎教諭は「1年の時は普通に速い子だったが、全国に出たいという明確な意識を持ち始めたことで2年生でぐんと伸びた。とにかく陸上が好きで研究熱心。それが今夏、大きく花開いたのではないか」と話す。
船橋よみうりより
昨年までのベストは11秒23でしたが、今季は急成長。10秒56の中学記録保持者として臨んだ全中でも優勝を飾りました。
その後はプレッシャーもあり、「動きが硬くなることもあった」と言う。
それでも「まずは全力で陸上を楽しんで、その中で順位や結果を狙っていきたい」と、走る楽しみを第一に取り組み、ついに“中学最速”の称号を手にした。
※参照月刊陸上競技より
主だった成績はこちらにまとめました。
- 2022年8月 千葉県総体 100m決勝 2位 記録11.68
- 2023年8月8日 第51回関東中学校大会 100m 1位 記録10.56(中学タイ記録1)
- 9月15日 第50回全日本中学校陸上競技選手権大会 男子100m 1位
- 10月9日 第107回日本陸上競技選手権大会・リレー競技 U16男子4X100mR決勝 団体1位
- 10月14日 鹿児島国体 男子100m 1位 10.54(日本中学新記録!)2
- 10月21日 ジュニア五輪U18U16陸上大会 U16男子 100m 2位 記録10.78
片山瑛太選手今後の夢は?
鹿児島国体で中学新記録をたたき出した片山瑛太選手の、今後の夢とは何でしょうか?
まだ中学生の片山選手についてのメディア記事があまり見つかりませんでしたが、鹿児島国体でインタビューを受けた「月刊陸上競技」にてこんなふうに語っていました。
月刊陸上競技より
「高校に入ると、2、3年生とはレベルの差があると思いますが、1年目からインターハイに出られるように頑張りたい」
そして、片山瑛太選手の憧れの存在として日本記録保持者の山縣亮太選手(セイコー)の名前を挙げていました。まだまだ中学3年生。これからの片山瑛太選手が世界の大会で活躍される姿がすぐに見れそうですね。
ライオンのミライ☆モンスター
![題名](https://soramugiblog.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-15-001016.jpg)
今週の「ライオンのミライモンスター」では、そんな片山瑛太選手が特集で取り上げられます。
動画を見る限り、中学3年生ですがやっぱり身長が高いように見えますね。
どんなおちゃめな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
![](https://soramugiblog.com/wp-content/uploads/2023/09/sena-300x157.png)
まとめ
片山瑛太さんは、陸上競技の100mで中学新記録を出した才能あふれる中学生です。彼は2023年に関東中学校陸上競技大会と鹿児島特別国体で見事な記録を樹立しました。彼のこれからの活躍に期待が寄せられています。片山瑛太選手の活躍をこれからも見守りましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました
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