年上のヤクザと組長の孫娘の恋愛を描いた『お嬢と番犬くん』。この作品では、ヤクザが孫娘を溺愛する姿が視聴者の心を掴んでいます。
そして、2025年春からは映画化が決定しており、大きな話題を呼んでいます。福本莉子 は一咲を、SixTONESのジェシーは啓弥を演じ、普通じゃありえない青春を甘酸っぱくコミカルに紡いでいくそうです!
本記事では、『お嬢と番犬くん』の最新話までのあらすじをネタバレ込みでご紹介しています!二人の恋の行方が知りたい方はぜひチェックしてくださいね♪
\クーポンで安く購入するならDMMがお得♪/
>>いつでもどこでも漫画が読める!!【DMMブックス】1巻のあらすじネタバレあり
高校初日、26歳の若頭が新入生として現れるという驚きの展開!
※各画像をクリックするとコミックがすぐ購入できます♪
Interest
主人公、瀬名垣一咲(せながきいさく)は両親を失くし、ヤクザの組長である祖父に育てられました。そんな一咲が片思いしているのは、ヤクザの若頭、宇藤啓弥(うとうけいや)。しかし、ヤクザに片思いしても明るい未来はないと考え、高校では普通の恋愛をしようと決心していました。
ところが、高校初日に待っていたのは26歳の啓弥が新入生として入学してくるという信じられない光景でした。啓弥は一咲に「恋愛なんて早い」と言いながらも、周りの男子を牽制します。その一方で、一咲が困っていると助けてくれたり、学級委員を一緒にやってくれるなど、優しさを見せる啓弥。こんな啓弥の存在が、一咲の心を揺さぶります。
学校では球技大会に向けてバレーの練習が始まりますが、一咲はうまくいかずに悩みます。自主練に励む一咲の姿を見て、チームのメンバーが一致団結し、一咲を応援。中学時代は怖がられて友達ができなかった一咲が、ついに周りと打ち解けていくのです。
2巻のあらすじネタバレあり
追試に合格したらご褒美がもらえる…そんな約束が引き起こす予想外の展開とは?
Interest
勉強したことがない若頭の啓弥は、テストで0点を取ってしまいました。一咲は追試に合格したらご褒美をあげると約束し、見事に啓弥は追試に合格。しかし、ご褒美にキスをねだる啓弥に動揺する一咲。それを見て啓弥はご褒美を動物園デートに変更し、二人は楽しい時間を過ごします。
動物園でのデート中、一咲は「本当は啓弥とキスするのは嫌じゃない」と漏らしてしまいます。しかし、啓弥に迫られると逃げ出してしまう一咲。その時、突如現れた男が啓弥を襲撃。重症ではないもののケガを負い、病院へ行く啓弥を見て、一咲は改めて啓弥がヤクザであることを実感し、距離を置く決意をします。
そんな中、学校の臨海学校が始まりました。夜、一咲は先日の出来事を振り返り、「啓弥がいついなくなるか怖い」と本音を漏らします。啓弥は「ずっとそばにいる」と伝えますが、一咲は受け流してしまいます。翌日、一咲は謎の男に連れ去られてしまい──。果たして二人の運命はどうなるのでしょうか?
3巻のあらすじネタバレあり
命がけの救出劇と夏祭りでの甘い瞬間。突如現れた恋のライバルが二人の関係を揺さぶる!
Interest
啓弥は一咲を誘拐した犯人を追い、相手の車に飛び乗ります。しかし、気を取られたドライバーは目前の海に気づかず、車は全員を乗せたまま海へと突っ込んでしまいました。一咲は啓弥に救出されましたが、この事件を機に再び「啓弥を失うのではないか」と不安に駆られます。そんな一咲に対し、啓弥は「もう危ないことはしない」と約束するのでした。
学校が夏休みに入り、一咲と啓弥は地元の夏祭りへ出かけます。そこで一咲は中学の同級生に出会い、家業の悪口を言われてしまいますが、啓弥が恋人のフリをして手を繋ぎ、彼女をかばってくれました。その瞬間にときめく一咲。そして射的で啓弥が一咲に似た人形を取ってくれると、一咲はご満悦。ところが、啓弥はその人形に嫉妬してしまうという意外な一面も見せます。
付き合っていないのにラブラブな二人の前に、祖父の兄弟分である田貫の孫、田貫幹男(たぬきみきお)が現れます。幹男は一咲に興味を持ち、ちょっかいを出してきました。突如現れた恋のライバルに、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
一咲と啓弥の恋の行方が気になる!!
4巻のあらすじネタバレあり
新たな転校生と文化祭の演劇。恋のライバルが一咲にナイフを向ける緊迫の展開!
Interest
放課後、一咲と啓弥は幹男に鉢合わせし、啓弥が高校に通っていることがバレてしまいます。すると、なんと幹男が転入してきました。一咲は啓弥の正体や家業のことを学校の人たちに黙ってもらう条件として、幹男と仲良くなることを約束します。
HRでは文化祭の出し物を決めていました。一咲の友人である安藤と勝木が、一咲と啓弥をくっつけるために「ロミオとジュリエット」の演劇を提案し、それぞれの役に一咲と啓弥の名前を挙げます。しかし、幹男がロミオに立候補し、じゃんけんの結果、ロミオ役は幹男に決定しました。
演劇の練習では、一咲と幹男が互いに近づく機会が増えます。それを見た啓弥は何かと邪魔をしてきます。ある日、練習を終えて3人で帰っていると、突如幹男が一咲の首元にナイフを向けます。啓弥も幹男の額に銃を向け、二人の緊張は頂点に達します。果たして幹男の狙いは何なのでしょうか?
一咲と啓弥、そして幹男の三角関係の行方は..?
5巻のあらすじネタバレあり
命がけの脱出劇と文化祭でのサプライズ、そして新たな女性の登場が織り成す波乱の恋模様。
Interest
幹男は一咲と啓弥を拉致し、啓弥の殺意に満ちた目をもう一度見たいという異常な欲望を抱えていました。幹男が一咲を襲おうとした瞬間、啓弥が阻止し、二人は無事にその場から脱出しました。
迎えた文化祭当日、サプライズで啓弥がロミオ役を演じることになりました。一咲は思わずニヤけてしまい、演劇は大盛況で終わります。文化祭の二日目、一咲と啓弥は一緒に楽しむことに。しかし、大人っぽい女性が啓弥を呼び止めるという新たな展開が待っていました。
その女性、香織はクラブのママであり、啓弥とはただならぬ関係のようです。嫉妬する一咲は、啓弥に香織が恋人かどうかを確認します。啓弥は一咲を「かわいい」と言いながら迫りますが、一咲はまだその意味を理解しきれていません。
時間が経ち、啓弥が自分を好きなのかもしれないと感じた一咲は、誤って香織に相談のメールを送ってしまいます。この失敗が、二人の関係にどのような影響を与えるのか..?
6巻のあらすじネタバレあり
誤解と衝突を乗り越え、ついに恋人同士になった一咲と啓弥。だが、二人の前に現れる謎の人物が!?
Interest
香織との待ち合わせで、啓弥との過去を聞きながらも背中を押された一咲は、遠回しに啓弥へ自分の思いを伝えます。その告白を受けた啓弥は一咲を押し倒し、急展開に驚く一咲は啓弥の気持ちを確認します。啓弥も一咲を大切に思っていることを伝えますが、性急な行動に戸惑った一咲は行為を止めます。
一夜明けて不安な一咲は、啓弥が他の女子にキスを求められ了承する場面を目撃し、「大嫌い」と告げて冷たく当たります。何が悪かったのか悩む啓弥は、安藤と勝木に相談し、改めて一咲に自分の想いを伝えました。ついに二人は誤解を解き、恋人同士になります。
恋人同士になった一咲と啓弥は、家で甘い時間を過ごし、キスを交わします。そのとき、二人の側に現れたのは──果たして、この人物は二人の関係にどのような影響を与えるのでしょうか?
7巻のあらすじネタバレあり
家での甘い時間を見ていたのは、一咲の祖父。二人の交際を認めてくれますが、新たな試練が待ち受けていました。
Interest
晴れて家族公認のカップルになった一咲と啓弥。ある日、学校から帰ってきた二人を待ち構えていたのは、頬に傷のある怖い男性でした。彼の名は四道國孝(しどうくにたか)、分家した羆組に所属する人物です。四道は一咲と啓弥の交際に反対してきました。
実は四道は、一咲の母・翠の元恋人でした。彼は赤ちゃんの一咲にも会ったことがあり、翠から「一咲には普通の道を歩んでほしい」と聞いていました。そのため、ヤクザである啓弥との交際に強く反対していたのです。一咲は四道の話を聞き、悩みますが、最終的に啓弥と一緒に過ごすことが自分の願いだと伝えます。
一咲の決意を聞いた四道は、彼女の強い意志を感じ取ります。四道が啓弥との交際を許してくれるのか、一咲と啓弥の未来はどうなるのか..?
8巻のあらすじネタバレあり
誕生日の祝いの後に、突如現れる新たな脅威。恋人の正体がバレる危機と新たな対立が二人を襲う!
Interest
一咲と啓弥は誕生日が2日違いのため、毎年その間の日にお互いの誕生日を祝っていました。今年も同様にお祝いし、啓弥は誕生石が入ったペアリングを、一咲はパスケースとキスをプレゼントし合います。
そんな平和な日常も束の間、啓弥を嫌っている喉黒組の若頭、鰍義之(かじかよしゆき)が学校の近くで啓弥に声をかけてきます。啓弥は鰍に二度と現れるなと警告しますが、一咲は啓弥の正体がバレるのを恐れ、学校を辞めるよう提案します。しかし、啓弥は大反対し、問題の原因となった鰍のもとへ押しかけ、ケンカに発展します。
お互いの組長が話し合い、ケンカは収束しますが、驚くべきことに鰍も学校へ通うことに。これは一咲の祖父に金目会の跡を継がせたい喉黒組の組長の策略でした。新たな学校生活に待ち受ける波乱に、一咲と啓弥の関係はどうなるのでしょうか?
9巻のあらすじネタバレあり(最新話)
ヤクザの策略と高校生活が交錯する中、啓弥と鰍の関係を取り持つため、一咲が奔走!!
Interest
喉黒組の組長は、鰍と啓弥を仲良くさせて金目会に引き込もうと計画し、鰍に啓弥と仲良くするよう命じます。しかし、転校してきた鰍は啓弥との衝突が絶えず、一咲が慌てて止めに入る事態が続きます。
その後、鰍は一咲に家業の秘密をバラさない代わりに、啓弥との仲を取り持つよう要求します。一咲は二人を仲良くさせるための作戦を立てますが、思うようには進みません。
その様子は祖父や啓弥に筒抜けで、祖父は一咲に黙ったまま、義理堅い鰍に啓弥と付き合うよう「マブダチ作戦返し」を啓弥に提案します。一方、一咲は良い作戦を考えるために、鰍のことをもっと知ろうとします。待ち合わせをして鰍のことを聞こうとしますが、鰍は予定があるため一咲をパーティーへ連れて行ってしまいます。
パーティーで明かされる鰍の一面や意図とは何なのでしょうか?そして、一咲は鰍と啓弥を本当に仲良くさせることができるのでしょうか?波乱の展開をお見逃しなく!次のエピソードで明かされる真実とは?