「無添蔵」(読み方「むてんくら」)とは一体どんなお店なのでしょうか?そして、人気チェーン「くら寿司」とはどのように異なるのでしょう?
この記事では、無添蔵の独自のコンセプトと特徴、くら寿司との違い、さらには無添蔵の魅力を存分に味わえるおすすめメニューを紹介します。
1. 無添蔵とは?
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1-1. 無添蔵のコンセプトと特徴
無添蔵は、一言で言うと、回転寿司の高級版です。こちらのお店、通常のくら寿司とは一線を画す品質とメニューを提供しているのです。
極上ボタンエビや、本ズワイガニ玉手箱など種類も豊富で、一皿でその魅力を存分に味わえます。他にも、貝の五種盛りやサーモン五種盛りなど、テーマ別に様々な盛り合わせが楽しめるのが魅力的です。
2. 無添蔵とくら寿司の違い
2-1. メニューの質と種類
無添蔵とくら寿司、一見似ているようでいて、実はかなり違うんです。
まず、メニューの質からして全く異なります。無添蔵では、本まぐろ中とろや大とろなど、高級なネタを使った寿司が特徴的。これらは、一般的なくら寿司ではなかなか味わえないレベルのもの。
無添蔵のメニューは、五種盛りなどの豪華な盛り合わせが豊富。一方でくら寿司は、手軽に楽しめる一皿100円台の寿司が中心です。
2-2. 価格帯とコストパフォーマンス
価格帯についても、両者の間には明確な差があります。
無添蔵は、その高品質なメニューに見合った価格設定。例えば、まぐろ五種盛りが750円と、一皿の価格が高めですが、その品質を考えれば納得の価格です。
一方、くら寿司はコストパフォーマンスに優れていて、多くのメニューが100円台。日常使いにはうってつけですが、特別な日には物足りなさを感じるかもしれません。
つまり、無添蔵は「贅沢を味わいたい時」、くら寿司は「お財布に優しい日常の食事」に適しているんです。
3. 無添蔵のおすすめメニュー
3-1. まぐろ五種盛りとその特徴
無添蔵のメニューの中でも、特に目を引くのが「まぐろ五種盛り」です。
これは、750円で楽しめる、本当に豪華な盛り合わせです。地中海産の本まぐろ中とろ、びんちょうまぐろ大とろ、まぐろ腹身、極み熟成まぐろ、ねぎまぐろ軍艦と、5種類のまぐろが一皿に集結しています。
それぞれのまぐろには、独特の食感と風味があって、一皿で多様なまぐろの魅力を堪能できるんです。特に、中とろは口に入れた瞬間、脂の旨みが広がり、とろけるような感覚がたまりません。
3-2. 貝五種盛りとサーモン五種盛り
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次におすすめなのが、「貝五種盛り」と「あぶり五種盛り」です。貝五種盛りは、660円で、あわびやつぶ貝など、5種類の貝を楽しめます。それぞれの貝には、異なる食感と味わいがあり、貝好きにはたまらない一皿です。
一方、あぶり五種盛りも同じく660円で、あぶりほたてやあぶり生サーモン、あぶりほたてなど、さまざまな楽しみ方が詰まっていて、炙り好きにはたまらないメニューです。
3-3. 焼きたてだし巻き玉子とその魅力
最後にご紹介するのは、「焼きたてだし巻き玉子」。これは250円というリーズナブルな価格ながら、注文が入ってから調理されるため、いつでも焼きたてを味わえるんです。
熱々でふわふわの食感、そして出汁の旨みがじゅわっと広がるのが特徴です。寿司だけでなく、こういったサイドメニューにもこだわりを感じられるのが、無添蔵の魅力の一つですね。
4. 無添蔵の店舗紹介
さて、そんな魅力的なメニュー満載の無添蔵の店舗はいったいどこにあるのかというと、なんと無添蔵は、全国に4店舗しかありません。
しかも、大阪2店舗と兵庫県の伊丹、そして和歌山に1店舗、全て関西のみに店舗があります。今後、関東にもぜひ進出して欲しいですね。
それぞれの詳細は以下のようになります。
関西にお越しの際は、ぜひいくつかの店舗を巡ってみてくださいね。
伊丹昆陽店
電話番号 072-775-6090
住所 兵庫県伊丹市昆陽北1-5-8
定休日 年中無休
営業時間 11:00〜23:00
紀伊川辺店
電話番号 073-464-0222
住所 和歌山県和歌山市川辺220
定休日 年中無休
営業時間 10:30〜22:30
(土日祝は10:20から営業)
泉北店
電話番号 072-290-3400
住所 大阪府堺市南区大庭寺814-1
定休日 年中無休
営業時間 11:00〜23:00
(土日祝は10:20から営業)
北花田店
電話番号 072-240-1602
住所 大阪府堺市北区北花田町3-32-2
定休日 年中無休
営業時間 11:00〜23:00
>>無添蔵公式ホームページは
こちらをご覧ください
5. まとめ
無添蔵を訪れる価値は、間違いなく「特別な食体験」にあります。ここは、日常の食事とは一線を画す、特別な日のための場所。大切な人との食事にぴったりです。
おすすめポイントは、やはりそのメニューの豊富さと品質の高さ。また、店舗の雰囲気も落ち着いていて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
無添蔵は、ただの回転寿司店ではなく、本格的な味わいと心地よい空間を提供してくれる、まさに隠れ家的な存在。一度足を運んでみる価値は、十分にあると言えるでしょう。
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